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組合に助けられました
それでも、組合の先輩のすすめで半年間は分会組織部長、昨年から分会長をつとめています。 私の身体に異変があらわれたのは去年の秋のことでした。物を食べた時、喉に引っかかる感じがして、病院で診察を受けるといきなりの「癌」の告知。食道癌でした。 12月中旬に入院、翌年の1月6日に手術、3月のはじめに退院、あっという間の3ヵ月でした。まさか自分が病気になるとは思いもしませんでしたし、それも癌とは…。 入院をしていてありがたかったこと、それは土建国保と共済を一体にした保障制度、本人無償の全額払い戻しと入院手術高額医療費保障、入院医療費委任払い制度、また入院1日1万円の保証、さらに退院後の休業補償、1日4000円などです。当然、わが家の家計は大助かり、特に妻には本当に喜ばれました。 ありがとうございますと感謝の気持でいっぱいです。 公営国保でしたら、私は350万円ほど払わなければなりませんでした。土建国保のおかげで、安心して入院生活を送り、退院後は何の心配もなく静養につとめることができました。 今後の組合活動には、今まで以上にできる限り、自分なりの力をだしてがんばりたいと思います。あらためて全組合員と土建国保に、感謝とありがとうのことばを伝えたい気持です。 (村山大和)
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