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土台には耐久性の高いヒノキ・ヒバなどに防蟻処理(地盤からの高さ1m以上の部分まで薬剤塗布)したものを使います。
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床下が湿った状態にならないよう、床下換気口は5m以内ごとに、大きさは300cm以上にしましょう。
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地域によっては土壌処理をするか、ベタ基礎を造って地中からの白アリの進入を防ぎます。