建設アクション

　新型コロナウイルスの感染拡大が広がる中、「誰一人取り残さない建設アクション」として仲間の相談活動を取り組み2020年4月から2023年12月までで全支部で約３万5000件の相談に対応をしてきました。相談の内容は物価高騰による生活苦や資材やエネルギー高騰による仕事への影響、インボイスや働き方改革への対応など様々です。困りごとは東京土建にお近くの支部にご相談をしてください。
　皆さんからの相談や意見、要望は自治体に要請し、生活と仕事の必要な支援策など多くの制度が創設されてきました。本部も国や都に対して必要な要請を行っています。皆さん意見を基に要求実現の取組を進めています。