【日野・書記・長副哲史記】6月18日にさくらんぼ狩りをメインにした主婦の会子育て世代イベントを開催しました。対象は中学生以下の子どもがいる40代の組合員家族で、後継者対策部とも連携し、いつもの参加者以外にも新しく参加してもらうため、昨年の2倍の定員の90人を目標としました。申し込みは88人、当日の参加者は81人となりましたが、ふだん、組合活動になかなか参加できない家族の参加もありました。行きのバスの中では、主婦の会役員あいさつに始まり、自己紹介を行なって親睦を深めました。
最初の目的地は山梨県甲州市のマルサン農園、さくらんぼ狩りです。さくらんぼの種類は「佐藤錦」「高砂」「紅秀峰」でみんな自分の口に合ったさくらんぼをおなか一杯になるまで食べていました。そのあとはワイン工場見学、里の駅(いちのみや)で昼食を済ませ、第2の目的地ハイジの村に向かいました。
ハイジの村ではバラが見ごろですごく色鮮やかで綺麗でした。でも、子どもたちは花には目もくれず、遊具で遊んでいました。
帰りのバスでは「さくらんぼおいしかった。また参加したい」「ハイジの村のアスレチックが楽しかった」などの子どもたちの感想がでて、次のイベントにつながる取り組みとなりました。
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