3目標全てクリア 新しい行動参加者も増/主婦の会
【江東・主婦・小野瀬有香記】拡大月間たいへんお疲れさまでした。主婦の会では「分会と協力し運動のできる主婦の会づくりに取り組もう」を軸にした行動に取り組んでいます。
組織新方針を打ち出して2年目の春の月間では、後継者世代の参加125人、新しい行動参加者167人と、昨年の春を上回る結果で、後継者対策に目を向けた取り組みにも前進がみられました。会員拡大においては2万人組織維持に向け多くの支部が設定以上の到達をめざし603人(222.1%)の超過達成をし、組合員拡大524人(111.3%)、行動参加者6025人(104.1%)で本部3目標をすべて達成することができました。女性の明るさとパワーを存分に発揮し、支部・分会と協力しながら行動に取り組んでいただけたからこその結果だと思います。
今後は新しい会員を共に活動する仲間にしていけるかが重要な課題となります。
創意工夫の取組/シニア
【本部・伊藤正記】シニア春の仲間づくり運動は、29支部が目標を達成し、522人の新しい会員を迎えることができました。
多摩西部では、新役員体制となる中、役員が自らのつながりで会員拡大が進み、荒川では、住宅デーのお誘いを兼ねて拡大訪問行動、文京では、「春の散策~高尾山」のイベントのお誘いを兼ねた訪問行動、港ではシニアのメンバーが拡大行動の先頭に立ち、2日間で2000枚の組合チラシを地域に配布しました。
八王子が企画したバスハイクには44人が参加し、この取り組みが魅力となり会員拡大をすすめる貴重な経験を作りました。西東京では、昨年から好評の「学習とランチ交流」に26人が参加して交流を深めました。
215人で達成 6~8月は組織強化に/青年部
【本部・友成京介記】青年部春の拡大月間は本部目標176人に対して215人で達成、また組合員拡大は94人、組織強化目標(新たな参加)は47人の到達です。
メーデーデコ製作では25支部の青年部の仲間が取り組み、「連日行動を組んで新たな仲間も参加した(町田支部)」など仲間の結集がすすみました。拡大の特徴として、「分会センター訪問・対象者訪問で顔を合わせて青年部の魅力を伝えて超過8人の成果(葛飾支部)」「目標達成後も地道に新加入者へ訪問行動を行ないイベントや部会への参加を促した(渋谷支部)」など足を使った対話行動で成果が積み上がりました。
6月から8月は仲間のつながりを強める強化月間と位置付け、各支部で行なう新歓や本部BBQレクなど青年部の結集をすすめていきます。
> 記事一覧へ戻る