新加入者が6人参加
アンケート使い訪問・対話/練馬
7期連続の目標達成でダルマの両目が開きました
【練馬・書記・石田浩平通信員】6月1日、練馬支部会館で、春の拡大月間打上げ式を209人で行ないました。
7期連続の全分会達成を勝ちとり、本・支部目標を大きく超過する398人の成果で月間を締めくくれました。今月間では、各分会事業所への訪問行動から新入社員の手続きなどの情報を集め、事業所を通じた加入の成果が多く集まった事。オリジナルカップワンタンを持っての一人親方・事業主アンケート訪問行動などに旺盛に取り組み、多くの仲間と対話した事など、互いに月間で苦労した事を励まし合いながら、打上げ式では大いに盛り上がりました。
色摩組織部長は加入された仲間を定着させさらに組織を強化し、大きな練馬支部を建設しようと報告しました。打上げ式には6人の新加入者も参加、今後組合での活動に参加していくと決意表明し、参加者全員による一斉クラッカー砲で閉会しました。
カレッジ生も登壇
Hパーティーの和やかさ/足立
カレッジ生の右から安達さんと神保さん
【足立・書記・田中利明通信員】5月30日、足立支部会館で春の拡大打上げ式を行ない、全分会から218人の組合員・家族が参加して1カ月半の奮闘をねぎらい交流しました。
最近は、出陣式・打上げ式を家族連れで参加する若い組合員が増え、さしずめホームパーティのような和やかな雰囲気がいっぱい。さらにこの春、蔵前工業高校を卒業して工務店に勤めながら、建築カレッジに通う青年たちも打上げ式に参加。その場でふられた「がんばるぞー」の掛け声役は、分会の仲間とタイミングが合わないながら、大きな拍手で包まれました。
5分会達成でスタートした拡大月間。その後も組合員の紹介などで、数多くの分会で「事業所丸ごと」迎え入れるという、かつて無い状況の中で行なわれました。
当日の加入書の持ち寄りは、8分会から21人あり、加入総数は425人、目標数に対して80人超過しました。
10年越しの加入も
お楽しみ抽選会で笑顔/杉並
【杉並・書記・三澤克己記】杉並支部では6月2日に支部会館にて打上げ式「感謝の夕べ」を行ない、組合員・家族あわせて104人の参加がありました。
「空前絶後」の加入があり、支部史上最高の加入到達となり3400人支部回復と1%実増を達成することができました。分会では、(1)70歳未満区内居住者100%訪問、(2)偶数次行動日の2日目にセンター交流会を行ない、分会センターに4%以上の組合員を集める、(3)分会若手交流会の開催を「3つの重点課題」として組織強化に取り組みました。10年以上に渡って訪問していた事業所から社保未加入対策で10人を超える加入があった分会もありました。
「感謝の夕べ」では、この月間の成功と労をねぎらい、分会の仲間からも一言ずつもらい、最後にJTB旅行券やヘルスメーターなどが当たるお楽しみ抽選会を行ない、大いに盛り上がりました。