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○ 社会保障は国の責任 憲法25条の実質化求め集会

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車イスに乗った参加者も元気にボードを掲げてアピール

 5月18日、日比谷野外音楽堂で「憲法25条を守る5・18共同集会」が開催され、3500人(東京土建は146人)が参加しました。
 主催者あいさつをした尾藤廣喜弁護士は「昨年5月の集会から1年が経つが、貧困は深化し、格差は拡大した。国は『自助、共助』と言い、公的責任を放棄している。憲法25条(生存権)を守り、実質化するためにみんなでつながりましょう」と訴えました。
 政党からは民進、社民、共産、自由の国会議員が出席し、連帯のあいさつ。民進党の川田龍平参議院議員は「韓国のパク・クネ大統領のように、首相が森友学園や加計学園で友だちへの利益供与を行なっているような国になってしまっているが、皆さんと協力して変えたい」と話しました。
 その後、看護、介護、精神障碍者、福祉労働者などさまざまな立場からアピールがありました。
 終了後、国会までデモ行進を行ないました。

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