達成まで粘り強く
役員が群会議訪問で対話/世田谷・喜多見
95群の群会議を訪問し説明する村上常任(テーブル向う側、左から2人目)
春の拡大最終盤を迎えた5次行動初日の5月17日、世田谷支部は目標202人に対して182人の成果と、残すところあと20人に迫りました。
しかし、この時期になると群会議など機関会議で出足が鈍くなるのと、住宅デーなどの準備で拡大に集中しなくなるのが常。そこで喜多見分会では、佐藤分会長をはじめとする分会4役と村上常任とで群会議を回って拡大を訴える訪問行動を計画しました。
坂道が多く自転車だと大変なので車2台に分乗して移動。喜多見団地集会所での10・22群、成城地域で開催されている95群の群会議を訪問しました。
火災共済への加入や住宅デー会場への来場を呼びかけ、最後に本題=拡大の話。「春の分会目標13人まであと7人も」と仲間の紹介を訴えると、「声かけている仲間もいるし、なんとかなるでしょ」と明るい返事が。最後まであきらめずに奮闘する意思統一ができた訪問行動となりました。
目標大きく超過
年間見据え力合わせる/荒川・日暮里1
荒川支部は、5月18日時点で支部目標を大きく上回る95人の成果をあげています。この夜は、支部会館で拡大推進員会。到達点を確認しながら、「支部年間目標を見据えて成果の上乗せをする」「未達成分会へのオルグの強化」「支部打ち上げには、新加入者に積極的に参加を呼び掛ける」「7月1日の後継者対策部主催の懇親会へのお誘い」などを意思統一したうえで、それぞれ担当分会へのオルグに向かいました。
日暮里1分会には、堀井常任が拡大推進ニュースをもって分会センターへ。日暮里1分会はすでに7人の目標を超す9人の成果をあげています。椿分会長は「この春の加入は社保加入での成果が多いのですが、3〜4年前から粘り強く、私たちが工作していたことが実を結んだと思っています。これまで分会の仲間が行動に参加しやすくなるように、日曜行動でサンマを焼いたりなどといろいろ工夫することを心がけています。年間目標も見据えてがんばっています」と話していました。