【葛飾・書記・沼美幸通信員】4月23日、水元公園で葛飾区子どもまつりが開かれました。葛飾支部では、毎年工作教室を行なっています。
前日は雨でしたが、当日は晴天となりました。風のおかげで、暑くはなく、過ごしやすい日でした。
天気のおかげもあり、持ち込んだ材料全てを使い切りました。工作の内容は、銅版表札、本立て、プランターの3つ。合計で400個を用意していました。
午前と午後とで材料を分けていましたが、午後は受付開始から30分で材料がなくなりました。材料が終了した後も、受付には「もう終わりですか」と聞きに来てくれる人がいました。参加した組合員さんからは、来年はもっと数を増やした方がいいとの声もありました。
工作教室終了後のアンケートでは「丁寧に教えてくれてありがとうございました」や「作るのは難しかったけど、楽しかった」といった感想が寄せられています。出来上がったものを、どの子もとても大事そうに持ち帰っていました。
多くの人に楽しんでもらえる工作教室となりました。
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