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○ 36支部いっせいに大会開催/多摩北ブロック

団結して組織強化
小平東村山合併から1年

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小林正則小平市長のあいさつ

 【小平東村山・書記・近藤祐樹通信員】4月9日東村山市市民センターにて、小平東村山支部第1回定期大会を開催しました。支部合併により小平東村山支部を結成してから約1年、初の定期大会となりました。
 大会には、東京土建本部から宮田副委員長、中原専従常任、多摩北ブロック各支部をはじめ、共闘団体や各級議員など26人の来賓の方々がお忙しいなか駆けつけてくれました。中でも、4月9日の市長選挙で再選を果たした小林正則小平市長は、市長選挙の投票日にもかかわらず、東村山市の大会会場まで駆けつけてくれました。小林市長はあいさつの中で、公契約条例の活用により、中小零細業者を盛り立てていく考えも述べられました。
 2016年度の活動として、1200人を超える来場者で成功させたどけんまつりや新事務所建設の経過などが報告され、新年度の方針では、役員定年課題の克服や、新事務所建設など5つの柱に沿って運動を展開していくことが確認されました。
 新4役は次の皆さん。委員長・井上清一。副委員長・山内勝男、新井信道、飛田重夫、関田眞。書記長・石塚一広。書記次長・山下正徳、高倉一歩、増田邦彦。

組織の安定目指す
西東京は3カ年計画で

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新年度役員の紹介(西東京)

 【西東京・床内装・白石優通信員】第57回西東京支部定期大会は、こもれびホールで代議員89人、来賓21人で開催されました。平和と民主主義を守り、増税・社会保障改悪と改憲を許さず、建設産業民主化と地域に信頼され地域に根付いた群・分会・支部をつくり、「組織拡大・確立強化の3カ年計画」で2020年に安定した1720人支部を建設することが決定されました。
 松本洋平衆議院議員他、都議、昨年に引き続き市議会からもより多くの会派の参加がありました。公契約条例に向けた運動、分会の活性化など活発な発言が出されました。
 新4役員は次の皆さん。委員長・唐鎌昭二。副委員長・上野勝、本間益仁、佐藤正広。書記長・関真太郎。書記次長・石島淳、島崎慶一、宮内竜平。

つながりを強化
清瀬久留米の仲間づくり

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表彰を受ける清瀬久留米の4分会

 【清瀬久留米・書記・砂川恵通信員】長くて多いスローガンは覚えられないから、皆が覚えやすい合言葉が欲しい。若手分会長の一言で、執行委員総動員で頭をひねり、大会横断幕に掲げられたのは「みんなの力で仲間づくり!!」
 組織部提案が大胆に変更された第49回支部定期大会は、4月2日清瀬アミューにて100人の参加で開催されました。従来の拡大運動ではなく、仲間のつながりづくりを強化する運動方針が提案されました。分会での行動方法など、分科会でも活発に議論されました。
 強いつながりがあれば、組合運動は発展していきます。新しい運動提案に仲間が確信を持ち、新しい一年がスタートしました。
 新4役は次の皆さん。委員長・北島晃。副委員長・石垣雅之、古名孝二、川村裕也、前川達夫。書記長・小田澤陽一。書記次長・本田将、山内高広。

2千人支部回復へ
2年連続増勢の村山大和

 【村山大和・書記・植木博一通信員】4月2日に第50回支部定期大会が東大和市中央公民館で開催され、109人の代議員・特別代議員が参加しました。来賓に本部・丸山常任中執、多摩北ブロック各支部、全建総連・松尾社保対部長に来ていただきました。
 基調報告では、2年連続組織増勢3%を報告、中期計画の2年目として2千人支部回復への道筋を確認しました。
 午後は各専門部に分かれて分科会が行なわれ、昨年の各専門部の活動について報告、新年度の方針が提案・議論され、報告されました。そして支部提案全体について質疑応答のあと、議案全体の承認、新年度方針などの採択に移り、一括して承認・採択を受けて、大会は終了しました。
 新4役は次の皆さん。委員長・渡辺貞雄。副委員長・宮澤良明、荻野輝明、相山昇司。副委員長待遇・宮田清志。書記長・藤原幹夫。書記次長・平野隆之、唐澤孝輔、内田高志。

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