支部方針の正しさ確認
前進座成功と最高現勢/調布
調布は佐藤眞理子新委員長を先頭に団結を固めた
【調布・書記・三森秀夫通信員】4月9日、代議員・特別代議員116人、来賓15人合計131人の参加で調布市文化会館たづくり大会議場で第56回定期大会を開催しました。
昨年の大会で決定した2つの大きな課題、前進座調布公演の成功と、2476人の支部最高現勢以上の組織で迎えるという組織拡大目標を大きく超える2558人で大会を開くことができ、支部の方針の正しさを確信できた大会になりました。
役員改選では高橋均執行委員長が勇退し、新執行委員長について2人が立候補し、平成にはいって初めての役員選挙になりました。
投票の結果、佐藤眞理子さんが新執行委員長に選出され、東京土建では初の女性の支部執行委員長が誕生しました。
新4役は次の皆さん。委員長・佐藤眞理子。副委員長・横山秀夫。書記長・木藤鎮男。書記次長・冨宇加榮、田中訓子、赤池修。
組織の拡大強化が柱
仕事とくらし守る/三鷹武蔵野
【三鷹武蔵野・書記・奥村研一通信員】4月9日、三鷹市公会堂で三鷹武蔵野支部第3回定期大会を開催しました。代議員99人、特別代議員8人、来賓20人の合計127人の参加でした。
午前の基調報告・方針提案では組織拡大の経過、福島ボランティア活動、前進座「たいこどんどん」公演、オール市民の会の活動、アスベスト訴訟勝利、土建国保を守る運動の成果を強調。方針提案では組織の拡大強化を柱に、仲間の仕事とくらしを守る産業対策・社会保障対策などの諸課題を提案しました。
午後は書記長選挙と分科会を行ない、全体会で質疑の後、全体会・分科会での提案を承認、高田前副委員長から退任あいさつを受けました。
新4役は次の皆さん。委員長・金子昭二。副委員長・麻生嶋初枝、渡辺義久、谷口哲士、佐渡荘。書記長・矢内雅之。書記次長・須藤学、荒木大輔、佐々木建。
分散会で活発に討議
後継者育成も中心課題/狛江
【狛江・書記・牧岡善隆記】狛江支部は4月9日に第47回定期大会を支部会館で開催。代議員49人、特別代議員25人、来賓9人の83人が参加し、討議しました。
午前中は来賓挨拶、基調報告、決算の討議などを行ない、午後、専門部議案討議、分散会等を行ないました。全体会議での質問はありませんでしたが、分散会では、事業所拡大に頼らない方法論や法定福利費の請求など、活発に討議し、課題をしっかり見据えたものとなりました。
今大会では、組織強化と後継者育成を中心課題とし、再編・合併だけを考えず、若手への訪問やイベント参加など地道な組織強化を意思統一しました。すべての議案を承認し、大会は宗像委員長のガンバローで閉会となりました。
新4役は次の皆さん。委員長・宗像勇。副委員長・塩野昌一、田波和也、中村剛。書記長・星勝。書記次長・牧岡善隆。