2013年の第66回大会で中央執行委員長に選出され4年間、その任務をつとめさせていただきました。私の人生にとって大きな意義あることでした。
私は、15歳で福島から東京に出て来て大工となりました。その後、板橋支部に加入しましたが、仕事も暮らしも組合があってこそ続けられたと思っています。病気になり、土建国保と共済制度そして仲間の大切さを実感しているところです。
東京土建は結成70年を迎え、建設産業と地域に大きな影響力を持つ存在になっています。総合5カ年計画で示された運動を前進させることが、建設産業で働く者の幸せにつながると私は確信しています。
私も一日も早く病魔を克服して、組合活動に早く戻りたいという気持ちでいっぱいです。組合員、家族の皆さんの健康を心より願うとともに、委員長在籍時のご協力に衷心より御礼申し上げます。
> 記事一覧へ戻る