「東京土建大きな存在」
調印式で。右から3人目が邑上市長
【三鷹武蔵野・書記・中宿稔通信員】3月3日、三鷹武蔵野支部は武蔵野市との防災協定の調印式を行ない、市から邑上市長・堀井副市長・防災安全部の山本部長、支部からは金子委員長・渡辺副委員長・矢内書記長・須藤書記次長、本部から松広常駐中執・根釜書記が出席しました。
調印式後の懇談では、堀井副市長が「市からすると人命救助において、道具を持ち、家の構造を知る東京土建の皆さんの力は大きな存在」と建設業に従事する組合員を高く評価しました。
山本部長からは「武蔵野市の防災訓練や、地域での防災訓練でも皆さんにも協力をしてほしい」と要請されました。金子委員長は「締結を機に、防災意識を高めること、学習や訓練をしていき、万が一の時に力になれるようにしたい」と今後、市と連携をすすめるなかで、まちの救助隊を中心にいっそうの取り組み強化を話しました。