署名を訴える行動参加者
【本部・中村哲郎記】2月14日、正午から巣鴨駅前で中央・東京社保協、東京地評が中心となり、「お金の心配なく安心してかかれる医療・介護を求める宣伝行動」が全体21人(東京土建9人)の参加で行なわれました。
宣伝に参加した各団体からは、保険料が払えず、保険証を持たない国民が増えている実態や保育士・介護士が低賃金で過酷労働を強いられ、人材確保に苦しんでいる実態などが訴えられ、あらためて憲法25条の精神に基づき、国の責任で社会保障の拡充を求めること、安倍政権の即時退陣を求める訴えがありました。
多くの市民の声を国会に届けるハガキ署名は1時間で1600枚を配付し、市民との対話にもつながる反響があり、署名を41筆集めました。