威勢のいい餅つきに通行人も注目
【中野・書記・高橋恵喜通信員】中野支部は12月25日に、支部会館で恒例の餅つきを行ない、32人が参加、近隣や通行人にお餅をふるまいました。用意したもち米は20キロ、餅つきが始まると「よいしょ、よいしょ」と掛け声が周囲に響き渡り、通行人も足をとめ、餅つきの様子を眺めていました。
例年はついた餅を近隣へと配布していましたが、ノロウィルスが流行していることもあり、衛生面に気を使い、近隣には切り餅を配りました。
餅以外にもマイスター倶楽部、後継者対策部、青年部などが独自にけんちん汁や、やきそばなどを用意、土建9条の会・中野は9条ワンカップの販売を行ないました。また、かなめの会では子育て世代の会員がパンケーキトッピングを行ない、子ども連れの組合員が多く訪れました。かなめの会が用意したパンケーキを、子どもたちは生クリームやチョコレートなどでトッピングをして楽しんでいました。