青年部は建前を披露
撒かれた餅に群がり「福をつかむぞ」
【杉並・書記・山上薫平通信員】10月23日杉並第十小学校グラウンドと蚕糸の森公園で第16回東京土建まつりを開催しました。涼風そよぐ秋空のもと、1万5000人の来場者を迎えることができました。準備委員は朝6時30分に集合。8時からは各分会の仲間も準備を始め、10時にスタートしました。
全分会が独自テントで出店。焼きそばやうどん・フランクフルト、たこ焼きを販売。テントに屋根をつけ江戸時代風の演出で五平餅を販売した成浜分会のコンセプトはとてもすばらしいものでした。
今回も親子ジャンボ工作教室、左官体験、塗装体験、自由工作教室などの職人の仕事を体験できるコーナーが大好評。会場中央では青年部による建前が行なわれ、正午には上棟式とお菓子撒きを行ないました。福を掴もうと手を伸ばす来場者のみなさんの笑顔が印象的でした。最後に阿波踊り(華純連)で会場全体が盛り上がりました。