人気の木工工作は「本立て」
【狛江・大工・田辺昇記】10月16日、狛江市役所前市民ひろばで、第22回東京土建「秋の住宅まつり」を開催しました。
今年も子どもたちに大好評なふわふわエア遊具をはじめ、塩水発電ミニカーの工作やさまざまな工作教室に取り組み、楽しそうな子どもたちの声が会場内に響き渡りました。来賓は、高橋市長、尾崎都議をはじめ、本部朝倉副委員長よりあいさつを受けました。各職コーナーは物作りを重視し、タイル細工(鍵掛け付きのコルクのメモボード)、木工工作(本立て)、畳コーナー(ミニコースター工作)、造園コーナーは竹馬とリース工作、板金コーナーは表札工作に取り組み、水道コーナーはシャワーヘッドのデモと販売を行ないました。
住宅相談は支部まちづくりセンターが対応、狛江市まちづくり推進課といっしょに耐震相談も行ないました。他にも消防署のAED講習、模擬店は主婦の会、青年部と地域からひかり作業所が初出店しました。
秋晴れの中10時の開会から賑わいをみせ、のべ1000人を超える参加がありました。