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○ 仲間と結びつき深める 秋の拡大月間後半戦

 秋の拡大月間は第6次行動を終え、府中国立支部が年間および月間目標達成。板橋、豊島、北、渋谷、多摩西部、多摩、稲城支部が年間目標に到達しました。

つながる対話が大切
板橋・舟渡高島は後半に力

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左から内田分会組織部長、林常任、林さん一家

 10月6日、板橋支部舟渡高島分会は2人の加入があり、秋の月間の目標20人に対して6人の成果となりました。「今年は少し遅れ気味。それでもうちの分会は後半で力を発揮する方だから」と話すのは内田分会組織部長。
 この日も、いくつかのグループに分かれて車を使い区外居住者も含め組合員、対象者を訪問しました。支部常任の林さんと内田さんは6人の子育てに真っ最中の林さんのお宅にうかがい、訪問グッズ「元気が出るタマゴ」などを渡し、10月18日に近隣分会と共催で行なうバーベキューに家族での参加を誘いながら、奥さんに新しい仲間の紹介を訴えました。「若い奥さんたちはラインなどで子どもの通う幼稚園や学校のママ友とつながっていて、そこから対象者情報が見つかることもあるので対話は大切です」と林常任は説明してくれました。
 「30、40代で仕事上の独立を考えている仲間から若い職人の紹介をお願いされることがよくあります。このような要求にも答えられるようにしたい」と語りながら、小野寺分会長は訪問グループの編成や訪問先の選定で采配をふるっていました。

訪問でトップ
地域内はすべて対象/西東京第4

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左から上野支部組織部長、都築分会長、周佐さん

 10月5日、西東京支部第4分会の仲間が拡大センターにしている支部事務所に集まりました。
 「若い人が出てこない。10月16日のバーベキューに誘ったが、子どもの野球があるからと断られた。状況は厳しいが第4分会は春の月間は超過達成し、訪問件数も支部内でトップを走っている。すでにこの秋の月間でも、60件以上訪問している」と支部組織部長の上野さんは語りました。
 この日は92歳の金子さん(大工)と子育て世代の周佐さん(設備)を訪問しました。金子さんは孫が経師の仕事に就いたから組合加入を勧めてみると話してくれました。周佐さんは、知り合いで2代目を継ぐ未加入者がいると紹介してくれました。
 都築分会長は「地域内の組合員はすべて訪問対象にしている。分会では10月9日、10日で一泊旅行も実施して勢いをつける。主婦の会も訪問してくれる。事業所の仲間も社長が興味を示せば社員も活動に参加してくる」と語ってくれました。
 目標達成めざして、自転車を駆使して、さわやかに訪問を続ける第4分会です。

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