青年部で流し素麺
虫かご作りスイカ割りも/西多摩
スイカ割れるかな
【西多摩・書記・伊藤ちひろ記】8月7日、支部会館駐車場にて青年部主催の初の試み『~夏のわくわく体験~流しそうめんパーティー』を、大人と子ども合わせて27人で開催しました。
部員や家族と交流を深めるとともに、部員でない青年部世代に呼びかけ、青年部を知ってもらうきっかけづくりです。参加者により楽しんでもらうため、流しそうめんの他に虫かご作りや竹細工やスイカ割りも企画し、流しそうめんで使う食器や虫かごなどの材料はすべて手作りをし、他にも「せっかく虫かごを作るのだから」と前夜にカブトムシを捕獲し全員分のお土産も用意して本番に挑みました。
当日は少しむずかしいかもと思われた虫かご作りも青年部員がサポートに入り全員が作り上げ、流しそうめんも大盛況でした。後継者対策部などたくさんの方がたの協力を得て実現することができ、「仲間の力」を実感した取り組みとなりました。
生きた魚に大喜び
富津で地引網/江東
大物も網に入って、引く腕にも力が入る
【江東・書記・内藤昇記】後継者対策部で子育て組合員の結集と交流、お子さんの夏の思い出づくりを目的とした「家族で地引網体験!」を企画し、8月7日に千葉富津で21人の参加で開催しました。
地引網は晴れても波が強いとできないため、台風の影響も心配されましたが、当日は天気にも恵まれ、漁師さんの説明の後に網を引きます。網は非常に重く、普段、力仕事の組合員もへとへとでした。網にはヒラメ・鯛・サメ・メゴチなどが入っていました。獲れた魚は、漁師さんのご家族がすぐにさばいてくれて、バーベキューで美味しくいただきました。生きた大きな魚をはじめてさわる子どももいて、大喜び。帰りのバスでは「もう1回やりたかった」と泣き出す子もいました。
現地で食べきれなかった魚は各自持ち帰り食卓へ。子どもたちも親も、貴重な夏休みの体験となりました。
「交流できてよかった」
水族館と中華ディナー/港
【港・表具・林靖久通信員】港支部後継者対策部は、夏休みイベントを8月21日アクアパーク品川で開催しました。
今年は「組合員同士の交流」を目的に、夕方に開催しました。全体で、組合員・家族を含め事業所から16社59人、役員・書記4人の合計63人が参加しました。夕方前から集合し「アクアパーク品川」の水族館へ入場。季節感のある光や音の演出やドルフィンパフォーマンスに大人も子どもも夏のひと時を楽しみました。
夕方過ぎからは、品川プリンスホテル内にある中華料理レストラン「品川大飯店」で食事交流会スタート。美味しい料理に会話も弾み、役員や組合員・家族みんなで楽しく交流できました。
参加者からは「家族の楽しい思い出になった」「交流ができて良かった」「色いろな人に出会えて良い経験になった」と、うれしい感想をいただきました。
拡大に繋ぐBBQ
カブト虫をプレゼント/品川
【品川・土木・藤本武明通信員】8月7日、品川区民公園で後継者対策部のバーベキュー大会を74人の参加で開催した。松原仁衆議院議員をはじめ、2人の品川区議も加わった。
参加対象は、20代~40代の組合員および現役子育て世代とその家族、さらに今回は「NA・TSU・KO(仲間とつながる交流会)」も対象とし、交流を深めた。BBQは、生ビールサーバーを用意したところ、順番待ちの列ができるほど好評で、参加者はなみなみとコップに注ぎのどを潤した。大井分会の梅谷佳成さんが、内緒で用意したカブトムシの雄30匹と雌6匹を参加した子ども18人一人ひとりに手渡した。子どもたちの笑顔がはじけた。
五反田分会の若手組合員を集める取り組みが報告され、7分会から諸行事開催(予定含む)の報告があった。秋の拡大行動に弾みをつけ、「新しい顔」を大勢集めて拡大を成功させよう。
息子達も満足顔に
宿題サポート/多摩西部
【多摩西部・軽鉄ボード・鴫原栄司記】8月7日、2人の子どもと支部事務所で行われた宿題サポートに参加しました。
次男まさき(小3)は夏休みの宿題をすべて終わらせていたので、行ってもやる宿題がないと言っていましたが、元教師の先生たちが色いろなプリントを用意してくれたおかげで、楽しい問題がたくさんできたと喜んでいました。三男ゆずき(5歳)は今まで書けなかった自分の名前が書けるようになり、親としてとても嬉しい気持ちになりました。
今回は、自分は後継者対策部員として巨大流しそうめんの設営などに携わり、あらためていいイベントだと感じました。分会長でもある自分はこれから、みんなと知恵を出し合っていきたいと思っています。