建設業ではたらく仲間をサポート

参加者は6．8㎞と5㎞の2コースに分かれ熱い思いを胸に行進しました

　【府中国立・書記・吉田健一郎記】府中国立支部では、７月２４日、府中からの平和行進（６．８㎞）に２０人、国立からの平和行進（５㎞）に８人、２コ―スに参加しました。参加者からは、「参議院選挙の結果は与党と改憲勢力で発議が可能な３分の２に到達してしまった。戦争にだけは巻き込まれないようにと祈るような気持ちで参加しました」「孫、子には平和な日本を残したいという気持ちで参加しました」と感想が寄せられました。
　７月３１日には、平和祈念上映として３８人の組合員が集まり「黒い雨」を鑑賞しました。参加者からは「黒い雨は戦争の残酷さを示していた。繰り返してはならない」「死に直面した人たちの苦しみ、戦争の罪、辛い思いを強く感じる」と感想が寄せられました。
　戦争をさせないたたかいも、平和憲法のもとで暮らしや雇用を守るたたかいも、核廃絶のたたかいも、国民の多数の力で成し遂げられます。安倍政権の暴走を食い止めるために、組合に団結し、地域と一緒に、一つひとつの取り組みを成功させるよう協同の輪を広げていきたいと思っています。