【狛江・書記・高橋那央記】7月17日、連日のうだるような暑さの中、手作りのいかだで多摩川を下る「狛江古代カップ第26回多摩川いかだレース」が開催されました。
コースは、多摩川五本松から宿河原堰手前までの約1.3㎞。参加は、常連の狛江支部青年部、多摩西部支部青年部と初参加の渋谷支部青年後継者合同チームを含む95チームで速さやデザインを競いレースを楽しみました。
順位は渋谷支部が22位、狛江支部が44位、多摩西部支部が58位でした。
狛江支部は熊本復興のアピールを掲げた「いかだ」を製作して大会名誉会長賞を受賞しました。
レース終了後は、参加した土建3支部の青年部、後継者と応援で駆けつけてくれた各支部の役員の方がた、総勢42人でバーベキューを行ない、レース中の苦労などを話しながら楽しく交流をすることができました。
来年は、さらに大勢の参加を呼びかけて多摩川いかだレースを大いに盛り上げていきたいと思います。
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