調布のまちなか5キロをパレード
【調布支部・塗装・渡辺庄三通信員】安全保障関連法(戦争法)に反対する、戦争はいやだ調布実行委員会ほか、市内5団体主催で第3回「戦争はいやだ まちなかパレード」を5月29日に行ないました。
午後2時から集合地点の調布消防署隣のあおぞら公園で出発前集会が開かれ、あいさつした高橋均調布支部委員長は「あきらめてはいけない、未来は私たちの力で変えられる。戦争法廃止の2000万人署名も調布でも1万5000筆を越え、全国でも1200万人を超えている、安倍政権の暴走を止めるのは、7月参議院選挙で勝利すること。今こそ野党共闘を応援しよう」と呼びかけました。
調布市議会の5会派のうち、自民党創政会、公明党を除く、共産党、元気派市民の会、生活者ネットワークから市議が参加しあいさつがありました。
終了後パレードに出発し、国領駅先の国北公園まで5キロの道を、プラカードを掲げ、コールをしながらパレードしました。沿道からは声援が飛び、途中から加わる人もいて盛り上がりました。
調布支部では参議院選挙にあたり、議員、立候補予定者の話を聞く会を計画し、5月25日に民進党の真山真一議員、31日に共産党の山添拓立候補予定者に支部事務所においでいただき、それぞれ40人ほどの組合員が出席でした。