グッジョブ、YAD強める
子育て世代の平敦さん(右)を訪問した武田さん(中)と宮下さん(左)
5月19日、練馬支部は拡大推進委員会を支部事務所で行ない、到達の確認やグッジョブ訪問チャレンジやヤング・アクティブ・デー(YAD)などの強化点を討議した後、推進委員の仲間は担当分会に訪問グッズ「ばかうけ」など抱えて急行しました。
桜台分会では、宮下分会長をはじめ10人が分会常設センターに集まり、分会担当の武田常任執行委員、宮下さんの奥さん、野本書記で後継者世代の平敷さんを訪問。支部、分会で企画しているイベントなどへの参加を呼びかけながら、対話しました。
「桜台分会は10人の目標で現在、4人の成果。若い人が一人親方労災利用から加入するものが多いです。事業所は雇入れをしても数カ月でやめる若い人が多いらしく、入社即組合加入に結びつかないのがむずかしい」と話す分会長の宮下さん。桜台分会は終盤に向け、奮闘中です。