【村山大和・書記・植木博一通信員】4月23日、組合員家族30人が参加して、小金井の「江戸東京たてもの園」で行ないました。
江戸から昭和初期の家屋など30棟ほどある中の6棟を、支部まちづくりセンターの建築士中島さんと蓮見さん2人にガイドをお願いし見学しました。クレーンなどない時代に直径1メートル近い梁をどうやってあげたのか。タイルの目地がかまぼこ型だった、畳の縁が2枚、3枚のあわせた所で模様があっている。店の看板が、叩き出しの鈑金加工されている等等、職人目線の話で盛上がりました。
最後に参加者から、「職人の技術のスゴさを実感しました。このような機会はホントに大切と思います」と感想もあり、有意義なものとなりました。
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