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平和終らせない
5・3憲法集会に5万人

憲法集会でプラカードを掲げる参加者

　５月３日、東京臨海広域防災公園で５・３憲法集会が開催されました。全体で５万人以上が参加（東京土建は５６２人）しました。
　実行委員会を代表して開会あいさつに立った高田健さんは、「２０１６安保闘争を飛躍させる。殺し・殺されなかった７０年の歴史を終わらせない」と訴え、ゲストあいさつでは、ジャーナリストのむのたけじさんが「戦争をして残ったのが憲法９条だった」と平和憲法の大切さを訴えました。
　行動提起を行なった福山真劫さんは２０００万人署名が１２００万筆まで到達したと報告、会場は大きな拍手に包まれました。
　集会後、東京土建は豊洲コースのパレードに参加しました。なお会場内のイベント広場では江東支部が工作教室を担当し、子どもたちが木工作を楽しみました。