アベノミクス転換を 中央は代々木公園に3万人超
5月1日、第87回中央メーデーが同実行委員会の主催で、代々木公園で開催され、参加は3万人を超えました(東京土建は2989人)。
主催者を代表し、小田川義和代表委員が①被災地に連帯していく、②戦争法廃止の共闘をすすめる、③アベノミクスの転換を求めていくと、メーデーの意義を訴えました。
連帯・激励のあいさつをママの会、反貧困ネットワーク、日本共産党、日比谷メーデー実行委員会から受けました。決意表明で東京土建からは佐藤副委員長が若者の入職が少ない建設産業の実態と賃金確保、公契約条例制定、アスベスト補償基金創設などに取り組む決意をのべました。
行進では東京土建23区支部がデコレーションとパフォーマンスでアピールしました。
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