○ 仲間とのつながり深め 春の拡大月間を成功させよう
事業所を中心に加入
渋谷支部は新組織再編で対話
渋谷支部では今年度の中心課題である組織再編(新しい分会づくり=町場群、大手資本群、設計群、地域群で構成)に向け、「受注先」「仕事の対象とする建築物」「主な営業エリア」など具体的な仕事の内容をきくアンケートを使いながら対話を深め、拡大にも結びつけることもすすめています。
4月26日は昼間行動で、加藤シニアクラブ会長、沼口書記、田中書記のグループは渋谷、港の両区にある組合内事業所を訪問しました。D・S・Pコーポレーション㈱では、社長の杜さんに新入学祝い金の申請書を渡すとともに、「渋谷支部の分会再編討議資料」を説明しました。「町場なら町場で、同じ立場のヤル気のある東京土建の仲間が集まっていろいろな取り組みをやることは意義がある」と杜さんは賛意を表明しました。
渋谷支部の春の拡大は事業所を中心に成果をあげ、70人(5月12日現在)となっています。
人づくりを重点にして
春の拡大月間は第4次行動を終了し、5月12日現在で全都の拡大数は2673人、月間拡大率2・33%となりました。4月中の拡大ではすでに目標達成した文京支部や府中国立支部にみられるように事業所からの加入があいついだことが大きな特徴です。昨年の秋や今年の春一番拡大から継続して組合内の事業所から加入がありました。
5月末までの後半戦の重点は①組織内事業所への訪問・対話による結びつきの強化、②組織外の事業所への対話、③より多くの仲間とのつながりを深めることです。とくに拡大月間は「人づくり、仲間づくり」を前進させるときと位置づけ取り組みましょう。
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