団結の力で飛躍へ 社保加入の討議深めた/狛江
分散会で議論を深める狛江支部の仲間
【狛江・書記・牧岡善隆記】狛江支部では、4月10日、支部会館で第46回定期大会を開催しました。83人の参加者のもと、議論を重ねました。来賓で本部渡邊睦常任中執、都議や市議、地域団体などが参加し、ごあいさつをいただきました。
今大会は、仕事と賃金の問題、建設業の魅力回復を通した後継者育成の問題、社保未加入問題を含めた拡大の取り組みなどについて討議をしました。情勢はきびしいですが、こんな時だからこそ仲間の力を結集しながら諸運動を成功させ、新たな飛躍をかちとる決意をしました。
新4役は次の皆さんです。委員長・宗像勇。副委員長・塩野昌一、田波和也、中村剛。書記長・星勝。書記次長・牧岡善隆。
戦争NOを市民と 結成2年目/三鷹武蔵野
【三鷹武蔵野・書記・中宿稔通信員】4月10日、三鷹市公会堂で三鷹武蔵野支部第2回定期大会を114人で開催。
基調報告では、昨年の4月の合併以降、組織拡大で増勢をかちとった経過や、戦争法(安保関連法)の廃止に向けたオール市民の会の活動、首都圏建設アスベスト訴訟勝利、土建国保を守る運動の成果と今後の課題を強調したものとなりました。また方針提案では、さらなる組織の拡大強化の課題を柱に、組合員と家族の仕事とくらしを守る産業対策・社会保障対策など、各分野の諸課題を提案しました。
午後からの分科会の前に、書記長の役員選挙を行ない、分科会を開催。分科会では、9つに分かれ、専門部ごとに討議をしました。
谷口副委員長から、「合併2年目、組織課題をはじめ、仲間の要求実現に向けてがんばろう」と、閉会のあいさつとがんばろう三唱で終了しました。
新4役員は次の皆さんです。委員長・金子昭二。副委員長・高田實、谷口哲士、渡辺義久。書記長・矢内雅之。書記次長・須藤学、荒木大輔、佐々木建。
55周年を最大支部で 前進座観劇に力入れる/調布
【調布・書記・三森秀夫通信員】4月10日、代議員・特別代議員116人、来賓15人合計131人の参加で第55回定期大会を開催しました。
大会の特徴として、組織拡大目標を、創立55周年に向け、来年1月を支部最高現勢2476人の組織で迎えることを決定しました。
また、調布支部では文化活動として劇団前進座を応援していますが、10月9日の前進座85周年記念調布公演『たいこどんどん』を成功させるために「なぜ前進座を応援するのか」の報告がありました。
新4役は次の皆さんです。委員長・高橋均。副委員長・川口敏彦、佐藤眞理子、横山秀夫。書記長・木藤鎮男。書記次長・冨宇加榮、鷲尾俊彦、田中訓子。