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○ 要求実現へ37支部がいっせいに大会/多摩西ブロック

社保加入対策すすめ 全都で1位の実増率/府中国立

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さらに運動すすめると決意した府中国立

 【府中国立・書記・水川克治通信員】4月10日、ルミエール府中で第70回支部大会を136人の参加で開催しました。
 はじめに石村委員長が「組織拡大では、事業所を中心に社会保険未加入対策を進め、事業主の情報を共有し、確実に仲間ふやしに結びつけ、①全分会目標達成、②3年連続実増、③実増率全都1位で114人(4・6%)の大幅増勢など輝かしい成果を築きました。年間を通じた皆さんの大奮闘に敬意を表します」と仲間の労をねぎらいました。
 午後は6つの分科会で議論を深め新年度提案を満場一致で採択しました。
 新4役は次の皆さんです。委員長・石村英明。副委員長・加賀谷伸、高橋利夫、畠山京子、甲田直己。書記長・宮澤和也。書記次長・吉田健一郎、世並佳史。


1300人支部の確立へ 拡大成功させる/小金井国分寺

 【小金井国分寺・書記・永井浩通信員】第48回定期大会を4月10日、国分寺労政会館で77人で開催しました。
 大会では「二度と戦争のための工事をしない」という原点に立ち返り憲法と平和を守ることを確認しました。
 また、社会保険未加入対策、組織財政課題、未納、滞納の克服、直属や直納者の解消について果敢に取り組むことを確認しました。春の拡大月間を成功させ、安定した1300人支部の確立と年間実増を軌道にのせることを確認しました。
 特別報告では、首都圏建設アスベスト訴訟第2陣の共同代表の佐々木さんから訴訟の勝利と早期解決、被害者の全面救済を求める取り組み報告がありました。
 新4役は次の皆さんです。委員長・鯉淵勝也。副委員長・古谷文夫、南雲正博、朝倉法明、渡邉信義。書記長・南哲司。書記次長・永井浩、小嶋和俊、坪野幹。


檜山新委員長先頭に力強く運動進める/多摩西部

 【多摩西部・書記・堀口利夫】第51回定期大会を「あきる野ルピア」で4月3日に開催し、本部の窪田副委員長をはじめ、各支部・友好団体や議員など19人の来賓を含め計163人が参加しました。
 今大会で委員長を退任した鶴岡誠一さんは「6年前選挙で委員長となった。この間、組合員をだいじにすることを運動の基本としてきた」と振り返りました。
 バトンを引き継ぎ新委員長となった檜山剛志さんは「東京土建全体を盛り上げる活動を多摩西部から発信したい」と力強く訴えました。
 大会では提案型の発言や運動の前進をめざす意見が多くだされ、「春の拡大運動を全力で達成しよう」の特別決議を全員一致で確認し終了しました。
 新4役は次の皆さんです。委員長・檜山剛志。副委員長・鴇崎実、渡邉孝一、平松恵子。副委員長待遇・鶴岡誠一。書記長・清水政廣。書記次長・大房孝朗、小笠原一樹、佐藤英紀。


組合の存在感示す 防災協定アピール/西多摩

 【西多摩・書記・古木敦也通信員】4月10日あきる野ルピアホールで、西多摩支部第48回定期大会を合計150人の参加で開催しました。
 この大会で委員長を退任される菅原委員長は、瑞穂町を皮切りにあきる野市、檜原村と在任中に結んだ防災協定について「組合の存在感をアピールする非常によい機会。東京土建の組織にお願いすればみんな協力してくれるということになれば、組織拡大その他において非常にうまくいく」とあいさつしました。
 この後、午前の全体会、午後の分科会では活発な議論を行ない、新体制のもとで、建設産業と日本社会に民主主義を取り戻すたたかいを進めていくことを決定しました。
 新4役は次の皆さんです。委員長・山口知之。副委員長・秋本晴夫、淺倉正意、菅原義春、髙山勝宏。書記長・式場徳昭。書記次長・濱徹、市川耕平、古木敦也。

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