経験と技能を次世代へ
高齢者大会の協力も確認した
シニア友の会総会
【本部・古舘秀哉記】2月19日、けんせつプラザ東京で、37支部115人の参加でシニア友の会の第15回定期総会を開催しました。
右崎正博獨協大学教授を講師に「安倍政権によるメディアへの介入とその問題点」と題した講演では、憲法21条の表現の自由がおびやかされている現状の危険性を学習。
基調報告・方針提案ではシニアの経験や技能の継承活動推進と8月に東京で開催される第30回日本高齢者大会への参加協力を確認しました。
活動報告は「終活学習を含めた高齢者集会」足立、「仲間だより発行」調布、「戦争体験を語るつどい」清瀬久留米など貴重な経験に学びました。
新4役は次のみなさんです。会長・横谷荘壱(村山大和)。副会長・阿部章二(江戸川)、木寺三郎(練馬)、北川静夫(港)、清永吉則(中野)、小野寺盛雄(調布)、手文江(多摩西部)、木下文夫(八王子)。事務局長・伊関健雄(文京)。