建設業ではたらく仲間をサポート

建設産業の民主化へ
一丸となって突きすすむ

４３７人が参加した旗びらき

　東京土建は１月１４日、新宿区のヒルトン東京で２０１６年旗びらきを開催しました。
　人見大委員長はあいさつで、仲間の奮闘で組織拡大がすすみ、２０１６年を増勢で迎えられたことへのお礼と、１年後の東京土建創立７０周年を迎えるにあたり、諸運動の前進で自由と民主主義が花開くようにがんばろうとのべました。
　来賓は全建総連の三浦一男委員長、東京地評の森田稔議長、国民春闘共闘委員会の井上久事務局長、政党では民主党の松原仁衆議院議員、共産党の田村智子参議院議員、同じく河野ゆりえ都議会議員、生活者ネットワークの山内れい子都議会議員、かがやけＴｏｋｙｏの上田令子都議会議員、維新の党からは初鹿明博衆議院議員、宮瀬英治都議会議員、自民党の菅原一秀衆議院議員、公明党の高木美智代衆議院議員から、それぞれあいさつがありました。
　秋の拡大月間目標達成支部の表彰では、支部を代表し「年間１２％・月間３・５％・全分会目標達成」の３冠を達成し、実増率トップの府中国立支部を表彰、人見大委員長が石村英明府中国立支部委員長に表彰状を授与しました。石村委員長は「リーマンショック以来、組織は減少したが、原点に返り、仲間をふやそうという意識で取り組んできた」と語りました。
　最後に窪田直彦副委員長が、本支部が一丸となって建設産業民主化の運動に突き進む決意をのべ、団結がんばろうを行ないました。
　全体の参加者は来賓６９人を含めて４３７人でした。