○ 戦争法廃止へ2000万人署名のすそ野広げよう/中野
区民、団体などが集まり30筆集めた
中野駅北口での駅宣
駅宣8月から継続
1時間で500枚も
【中野・書記・高橋恵喜通信員】毎月第1、第3火曜日に定例の安保法制の廃止をめざす中野アピールの駅頭宣伝を1月5日に中野駅北口で行ない、全体で40人を超える参加者が集まり、中野支部からも9人が参加しました。
新年最初の駅頭宣伝では、戦争法の廃止を訴えるチラシの配布と2000万人署名活動を行ない、1時間の短い時間の中、500枚あったチラシはほとんどなくなり、署名も30筆以上集まりました。
トークリレーでは中野区議会より民主・共産・生活ネットの3会派からの訴えでは、戦争法に反対し、安倍政権の暴走をストップさせるために会派の垣根を越えて協力していくことを確認しました。
昨年の8月から行なっている中野アピールの駅宣は毎回30~40人ほどの区民、団体、政党などが参加、今後も戦争法の廃止の輪をひろげていきます。
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