5千人が参加したオスプレイ配備反対集会
11月21日、オスプレイ反対東京連絡会主催の「STOP!『戦争する国』いのち脅かすオスプレイは東京・横田基地に来るな! 11・21大集会」が、福生市福生南公園で開催されました。
主催者を代表して、森田東京地評議長は「首都に外国の基地があるのは日本だけ。オスプレイ配備は絶対に許せない。今月15日に『横田基地の撤去を求める西多摩の会』は80回目の座り込みを行なった。沖縄の辺野古でも、翁長知事が万策つきたときは夫婦で座りこみをする決意だという。日本中の基地をなくすオールジャパンのたたかいにしていこう」とあいさつしました。
東京土建の朝倉副委員長が労働組合を代表して、「戦争になれば医療・運輸・建設に従事する労働者は徴用される。地球の裏側まで連れて行かれる。連帯して安倍政治をやめさせよう」と訴えました。
集会には約5000人(うち東京土建260人)が参加し、閉会後、横田基地にむけてアピール行進しました。