戦争を廃止しようとパレード
【清瀬久留米・書記・砂川恵通信員】10月24日に東久留米市役所1階の市民プラザホールで「第3回戦争はいや!市民パレード」が開催されました。
日本体育大学教授の清水雅彦さんによる講演「この間の運動の盛り上がりと戦争法廃止の展望」の後、市役所から駅前を回る市民パレードも行なわれました。
土曜日の午前中の集会にもかかわらず、200人もの参加があり、小気味よい講演でわかりやすく情勢を解説し、集会を盛り上げてくれた清水教授もパレードに参加しました。
沿道では、初めてパレードを見たようで驚いているような方、青年の勢いあるシュプレヒコールにきき入る方、応援の手を振ってくれる方もいました。
集会チラシの裏面に記載されている賛同者は10月に入って630人を超えて、1000人をめざして呼びかけを続けます。
幅広い市民の連帯が強まっています。