建設業ではたらく仲間をサポート

仲間ふやして結集をはかる／青年部

同時拡大をした足立支部青年部の
左から森山部員、水越副部長、土金部長

　青年部秋の拡大月間は、新たに「組織強化目標（年間各支部５人の新たな参加者を確保）」を設定し、「仲間をふやす拡大」と「未結集の仲間を結集させる運動」の両輪で取り組み、部員拡大目標１８８人に対し３１９人で達成。組織強化目標１８５人に対し９２人。同時拡大３７０人に対し１９５人となりました。
　特徴として、足立支部では、防水工の部員が２７歳の塗装工を拡大。杉並支部では、現場で久しぶりに会った後輩に「土建青年部っていいよ」と誘い加入につながりました。
　１１月は新歓やドッチボール大会を通じて青年部に結集する仲間をふやしていきます。


２万２千人へ総力をあげる／主婦の会

　主婦の会は「５０年の歴史・未来への輝きを」をスローガンに、「さぁ、笑顔で仲間に会いに行きましょう」をサブテーマにして、総力戦で秋の拡大月間に取り組みました。
　（１）組織人員目標、（２）会員拡大目標、（３）組合員拡大目標、（４）行動参加目標と、春に続いて４つの目標をかかげ、（１）は６支部、（２）は３０支部、（３）は２４支部、（４）は２６支部が達成し、本部として（２）、（３）、（４）の３目標を達成することができました。
　また、１１月組織人員は２万７８５人まで回復、２万２００００人まで１２１５人となり、もう一息のところまで来ました。年末までご協力をよろしくお願いいたします。
　なお、墨田、豊島、多摩西部、西東京の４支部が４目標を達成して、全体を励ましました。
　今後、本・支部においてきちんと総括を行ない、５０周年を盛大にお祝いできるように奮闘していきます。


ニュース発行し奮闘を共有／シニア友の会

　シニア友の会は今年度から春期（１月～５月）と秋期（６月～１０月）の２節に分け取り組んできました。
　秋期は秋の拡大月間に合わせ集約と仲間の奮闘をしらせる推進ニュースの発行を行ない、会員拡大４４９人と新しい仲間の参加１９８人（組織強化）を目標に奮闘、会員拡大で３４支部が達成し全体で４７２人の加入で本部目標を達成しました。
　組織強化では残念ながら６支部目標達成の５８人にとどまりました。
　村山大和支部では組合員拡大目標を設定、調布支部では新たに推進ニュースを発行するなど、組合員拡大や地域運動に広がりをみせました。