建設業ではたらく仲間をサポート

３５５人でＢＢＱ
昨年上回る２６人持ちよる／八王子

人だかりができた八王子の分会対抗二人羽織大会

　【八王子・書記・長副哲史通信員】１０月４日に相模湖リゾートプレジャーフォレストで八王子支部中間決起集会＆バーベキュー大会を開催、昨年を上回る３５５人の仲間で楽しい一日を過ごしました。
　今年の目玉は「分会対抗二人羽織」で分会代表６人３組による壮絶なバトルがくり広げられました。速さときれいさを競った姿に参加者の家族だけでなく全員が人だかりを作って注目。特に粉砂糖をふんだんにのせたシュークリームでは仲間が顔を真っ白にしながら奮闘した第４分会が特別賞のパフォーマンス賞をみごと受賞。他にもくじやビンゴ大会を行ない家族で参加できる企画をふやし、新しい仲間の参加をめざしました。
　分会の決意表明では、その場で拡大した６人の報告などが語られ、事業所分会含め９つの分会から昨年を大きく上回る２６人の成果持ちよりがあり、向井委員長先頭に支部目標達成を誓いました。


救助実演に拍手
住宅まつりに８８００人来場／墨田

墨田の住宅まつりでは１２４７人がものづくりを体験し大好評

　【墨田・書記・長妻伸治通信員】１０月１１日に区立錦糸公園で第２５回すみだ住宅まつりを行ないました。区民のみなさんにも秋の恒例イベントとしてすっかり定着し、会場は約８８００人の来場者であふれました。
　防災コーナーは、倒壊家屋からの救助実演や土のう製作・設置体験を実施、今年は主婦の会を中心とした「ハンマーレディース」（仮称）も出動、救助実演は来場者から拍手が贈られました。
　ものづくり体験コーナーは１２４７人が参加、「本立て・塗装・銅板・珪藻土・木製ロボット」いずれの企画も大好評。メインステージでの「すみだ工作大会」では、子どもたちが指導員のていねいな説明で、じょじょに慣れ、その手ぎわのよさは将来の建設業界・東京土建の後継者誕生を期待させるものとなりました。最後は恒例の「もちまき」で締めくくりました。

木工教室が人気
女の子の挑戦目立つ／府中国立

将来はなでしこ大工かな

　【府中国立・書記・水川克治通信員】１０月１２日、府中市日鋼町のすずかけ公園で毎年恒例、府中教育連絡会主催「第３８回こどもまつり」が開催され、３０００人もの参加者でにぎわいました。
　府中国立支部のコーナーは大変好評で木工教室（巣箱作り）・モザイクタイルは１５０セットずつ用意しましたが、整理券は午前中ですべて配布。木工教室は組合員が子どもをマンツーマンの指導。特に女の子の参加が目だちました。「初めて木工作をやった」「親切に教えてくれたので意外と簡単だった」と自分で作成した巣箱をよろこんで持ち帰っていきました。
　上棟式は宮田本部副委員長のかけ声のもと、バーゲン以上の混雑でした。
　今年は国立市に続き、府中市と防災協定を締結しました。今後も市や地域団体と共同し、東京土建を大きくアピールしていきます。


一投ごとに歓声
ボウリング大会に新加入者／東村山

内藤東村山支部組織部長（右端）

　【東村山・書記・余田亮太通信員】東村山支部は「仲間をふやそうボウリング大会」を、秋の仲間づくり月間の中間決起に位置づけ、１０月４日、久米川ボウルに７９人の組合員・家族が集まりました。組合行事に初参加の事業主が８月に組合加入したばかりの従業員２人を連れての参加もありました。
　齋藤委員長の開会あいさつで始まり、１投ごとに歓声が上がりました。
　ゲーム終了後はバーベキュー。内藤組織部長の月間後半の方針提案を確認し、乾杯。おなかいっぱいになったら、各分会の決意表明。超過達成している南分会の分会長は２人の成果を持ちより、「あと２～３人対象者がいる」と景気のいい報告がありました。最後は団結がんばろうで後半に向けて意気を上げました。

募集で４人加入
満員婚活バスハイク／板橋

２次会も盛りあがった板橋の婚活バスハイク

　【板橋・書記・竹腰隆樹記】後継者対策部は昨年に続き、１０月４日に江ノ島、鎌倉方面への婚活バスハイクを開催。２回目となるこのイベントは、男性組合員２０人、女性２０人で満員となりました。
　バス車内ではなるべく多くの異性と会話をしてもらうために座席はすべてくじ引きで決めました。カップル成立は１組にとどまりましたが、その後も男女２０人が２次会に参加し、交流を深めました。
　また、昨年の婚活イベントでカップル１組が、出会った日を記念日にと、１年後の今年１０月５日に入籍するといううれしい話もありました。
　参加者は男女間の交流だけでなく、組合員同士の交流も深まり、組織強化につながりました。また、開催２カ月前から募集宣伝をし、４人の組合加入が出る成果もありました。この勢いで後半戦の拡大にのぞみます。