新たな事務局長に松森さん
地評大会で拡大数と実増数で表彰状を受け取る
平井東京土建副委員長(右)
「安倍内閣打倒、『戦争法』廃止、明文改憲反対、すべての労働者の大幅賃上げ、労働法制改悪阻止でくらし、雇用の安定を、組織拡大強化で、50万東京地評へ前進を」のスローガンのもと、9月27日、すみだリバーサイドホールで東京地評第14回定期大会が338人の参加で開催されました。東京土建からは35人が参加しました。
討論では東京土建から宮田副委員長が、組織拡大と未組織の組織化をすすめ、地域労働運動へ積極的に参加すると発言しました。
井手口事務局長の討論のまとめでは、「戦争法廃止の運動をすすめ、秋期闘争から春闘にむけて奮闘する」と、決意がのべられました。
最後に、「争議早期解決の決議」「戦争法廃止の特別決議」「大会宣言」を全体の拍手で採択し閉会しました。
なお、今回はじめて組織拡大表彰を行ない、東京土建は拡大数と実増の2部門で表彰されました。
新執行部は森田稔議長を再任、東京土建からは松本秀典副議長が退任し、井手口行夫副議長(専従)、白滝誠副議長(非専従)、松森陽一事務局長(専従)、年森隆広幹事(非専従)が選出されました。