監視も管理もまっぴらごめん
渋谷の街で「ストップマイナンバー」
「マイナンバー制度はいらない」「監視・管理社会はごめんだ」。10月3日、渋谷区立宮下公園でストップ!マイナンバー10月通知全国集会&デモが開催されました。主催は共通番号いらないネット。全体で400人が参加し、東京土建からは24支部48人の参加でした。
主催者からは代表世話人の白石孝さんが「銀行や民間分野もワンカード化させ、8割がカードをもったときに携帯を義務付け、管理国家になる」と告発。続いて池内さおり衆議院議員(共産)、瀬川宏貴弁護士、田島泰彦上智大学教授、札幌在住の女性、ふじしろ政夫千葉県議会議員、マインナンバー制度反対連絡会、「秘密保護法」廃止へ!実行委員会からおのおのマイナンバー制度の危険性と実施延期、廃止を訴えました。
集会後、参加者は渋谷の街をデモ行進し、ストップマイナンバーをコールしました。