建設業ではたらく仲間をサポート

山口女流初段も指導に

名人の河井さん（中央）と島九段（右）と山口女流初段（左）

　【厚生文化部発】東京土建第３７回将棋大会を８月２日けんせつプラザ東京で開催しました。おなじみの島朗九段に加え、今回初参加の山口恵梨子女流初段を迎え、２３支部５３人の参加で熱い戦いがくり広げられました。
　Ａ級では４人が３勝で並ぶ大接戦の中、河井増夫さん（江戸川）が２年連続優勝の藤原さんらを抑えて第３３回大会以来４大会ぶりの優勝を飾りました。
　島九段からは「各級とも、これまで以上に粘り強い将棋がさされていた」との講評をいただきました。

【個人戦】（敬称略）
Ａ級優勝　河井増夫（江戸川）
準優勝　野上雅博（中野）
敢闘賞　飯野誠一（西多摩）
Ｂ級優勝　明澤治（練馬）
準優勝　廣澤栄二（杉並）
敢闘賞　内田善之（江戸川）
Ｃ級優勝　高橋清（葛飾）
準優勝　吉野弘司（西多摩）
敢闘賞　細澤大悟（練馬）
Ｄ級優勝　永田健（新宿）
準優勝　佐藤元信（新宿）
敢闘賞　久喜道夫（文京）

【団体戦】
優勝　　江戸川支部
準優勝　西多摩支部Ａ
敢闘賞　練馬支部