【多摩西部・書記・河村直人記】7月19日に立川合同庁舎横の緑町公園で「ゆるすな!戦争する国7・19たちかわ大行進」と題して集会とパレードを行ない、東京土建多摩西部支部からは67人、全体で1000人の市民が集まりました。
沖縄エイサーの太鼓と踊り、アイドルグループ制服向上委員会からは、憲法をテーマにベートーベンの交響曲第9の替え歌などで痛烈に今の安倍政権を批判してくれました。
集会は、呼びかけ人代表の鶴岡誠一さん(多摩西部支部委員長)のあいさつではじまり、各団体からのリレートークに移り「安保関連法案が憲法違反なのは明白」「子どもたちが戦争に巻きこまれるかどうかの瀬戸際にたっているのに子どもの意見もきかずに決めようとしていることに怒りをおぼえる」「人の命を大切にしている医療者として戦争に加担する法案は許せない」などのスピーチがありました。
最後に安保法制廃案と横田オスプレイ配備撤回を求める決議を拍手で採択し、立川周辺をパレードしました。
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