戦争への道阻止
20万人の組織めざす
20万人の東京都連めざすと決意した第55回定期大会
「戦争への道・安全保障法制の制定反対、労働法制の改悪を阻止し、20万東京都連を実現しよう」。
全建総連東京都連合会は7月14日、荒川区のホテルラングウッドで第55回定期大会を開催。出席は210人(東京土建122人)でした。
来賓は野島善司(自民)、植木こうじ(共産)、尾崎大介(民主)、山内れい子(生活)の4人の都議会議員が出席し激励のあいさつがありました。
勝野全建総連書記長から中央情勢報告があり、宮本書記長が経過報告・運動方針を提案しました。
質疑では東京土建足立支部から住宅デーに太田国交大臣が来場したとの報告と建退共加入促進にむけた提案がありました。
新4役は次の皆さん。委員長・伊東昇(建設ユニオン)。副委員長・福田友郎(東京建設)、木賀聖司(東建従)、平井保(東京土建)。書記長・宮本英典(東建産)。書記次長・堀井晶(東京建設)、長谷部康幸(東建従)。