分会こそが屋台骨だ
仲間つくりの経験を交流
仲間との結びつきを強め活動引き継ぐ
7月4日~5日、群馬県のホテル磯部ガーデンで分会活動経験交流集会を36支部263人の参加で開催しました。
最初に人見委員長が「12万人を回復していくため、分会・群確立が必要です。分会が屋台骨です。交流し学びあい、仲間つくりをすすめよう」とあいさつ、中村組織部長が春の月間総括と夏の課題、小番専従常任中執が自分たちの組織づくりの本部報告を行ない、杉並、小平、練馬、多摩西部、中野、日野の6支部が経験報告、続いて4分科会で討論し1日目を終了しました。
2日目は15の分散会で分科会の内容を深め、交流しました。午後から大田後継者対策部長と岸青年部長の本部報告、分科会報告と分科会の代表による決意表明があり、白滝書記長が「世代が交代し、活動の継承が課題。この会議を力に青年・後継者の結集をはかり、事業所との結びつきを強めよう」とまとめと行動提起を行ないました。
最後に宮田副委員長の閉会あいさつと団結がんばろうで会議を終了しました。