建設業ではたらく仲間をサポート

戦争イヤです黙ってられぬ／狛江

幅広い共同で集会を成功させた狛江

　【狛江・書記・牧岡善隆記】手続きも内容も憲法違反の戦争法制（政府のいう平和安全法制）を推し進めようと暴走する安倍政権に、東京土建狛江支部とこまえ社保協、平和憲法を広める狛江連絡会など狛江市の市民団体で実行委員会を立ち上げ「６・１９戦争なんてイヤだ！狛江市民集会＆デモ」を６月１９日に狛江市民センターで開催しました。
　会場には「市民として黙っていられない、なにかしなければ」という思いを持った参加者が約２００人集まり熱気のある集会となりました。
　集会後のデモも「平和憲法を守ろう」「集団的自衛権行使は憲法違反だ」とシュプレヒコールをくり返し、市民に訴えました。


憲法の理想に現実近づける／足立

　【足立・ダクト・佐藤美千子記】６月６日に西新井文化ホールで「ストップ！戦争への道‐憲法をかえて戦争する国にしますか？」（戦争いやだ！足立憲法学習会実行委員会主催）と題した講演と交流会に６５０人（足立支部から８２人）が参加しました。
　この講演会に参加して、「現実」に憲法を合わせるのでなく、憲法の理想に現実を近づけさせるために、声を上げ行動していくことの大切さをあらためて学ぶことができました。


支部独自の宣伝行動も実施／調布

　【調布・書記・三森秀夫通信員】６月５日、調布グリーンホール小ホールで調布市内２３団体が実行委員会をつくり「戦争法・原発再稼働・消費税増税・社会保障破壊とんでもない！市民の願い実現総行動ｉｎ調布」を開催し、２３０人が参加しました。
　オープニングは主婦の会の安倍内閣へ怒りを込めたパフォーマンス。調布在住の笹本潤弁護士から「戦争法案でなにが変わるか」の講演を受け集会宣言を確認。木藤調布支部書記長がスローガンを読みあげ終了しました。
　また、支部独自に６月に５日間の朝夕の駅頭宣伝・署名、昼間の宣伝カー行動を実施します。