若者が仕事しやすく
収入と社会保険ある業界作る
太田大臣(右から2人目)を囲む足立・皿沼分会の仲間たち
【足立・書記・早川勝久記】足立支部では3週間にわたり24分会24会場で住宅デーを開催しました。
皿沼分会では事前に新聞折りこみ、組合員によるチラシまき、近隣小学校への申し入れ、地元国会議員、都議会議員、区議会議員へ住宅デーの参加をご案内しました。
当日は来場者250人とたくさんの来賓の方にお越しをいただきました。今年は、住宅デーを後援している太田国土交通大臣の激励訪問をうけ「現在、若い人たちが仕事をしやすく、育っていく体制をつくっています。そのための処遇改善を建設会社に指導しています。現場の力が日本の力。たくさんの仕事があって、収入があって、社会保険があって、後継者が育つ、そういう業界にしていきます」と力強いあいさつをいただきました。
さらに大臣には、近隣分会である鹿浜分会、入谷舎人分会の会場にも足を運んでいただき、分会レスキュー活動、包丁研ぎ、木工教室などの取り組みを視察し、組合員にねぎらいの声をかけられていました。