建設業ではたらく仲間をサポート

幅広く保障します　床上浸水、漏水、落雷も

・ゲリラ豪雨による増水で床上浸水、台風で屋根瓦や棟の笠木が飛ばされた、ヒョウが降って、網戸や雨戸が壊れた（以上は自然災害見舞金）
・落雷で電化製品が故障（限度額３０万円）（※被害はメーカーの修理不能証明書、または、修理できる時は見積書や領収書で確認し、いずれの書類も「落雷による」の記載が必要です）
・給排水設備に生じた不測かつ突発的な事故に伴う漏水・放水・漏水による水ぬれ損害
・車両が飛び込みブロック塀を壊された（※建物の加入が必要です。警察への届出をお願いします。生垣は対象外です）
・突発的な事故で加入者が第三者に水漏れ損害を与え、見舞金を払った（漏水見舞費用共済金）
・加入者が火災により第三者に損害を与え、見舞金を支払った時（失火見舞費用共済金）

賃貸は家財加入がオススメ

　昨年は、大雪など過去最多の自然災害の発生で多くの仲間が被災しました。
　これからの季節は台風をはじめ、ゲリラ豪雨、落雷など、罹災につながる異常気象が予想されます。自然災害の給付もあるどけん火災共済は、万が一の時に仲間の生活を支える保障を日本一安い掛金で得ることができます。魅力をしらない仲間もまだまだいます。とくに、賃貸住宅には家財加入をおすすめします。
　※詳細に関するお問い合わせは、どけん共済会（Ｔｅｌ５３３２-３９７５）まで。

車両突入の被害も
どけん火災共済で給付

車両の突入によってフェンスに被害があった

　【豊島・Мさん】今年の１月１４日の夜８時ごろ、職場から自宅へ、いつものように私の貸しアパートを見ながらの帰り道で異変に気づきました。
　アパートの入り口にあるブッロク塀の根元の部分に大きなヒビが入りグラグラしていました。さらに、フェンスの支柱の根元も折れ曲がり亀裂が走っていました。
　その前後数日間は、近隣に工事車両の出入りがあり、さらに、常日ごろから宅配業者なども入ってくる場所にあったため、車両衝突の被害であることは推測できました。
　すぐに豊島支部へ連絡を入れたところ、折り返し、どけん共済会から私に連絡がありました。
　その場で、被害カ所を確認してもらう日程を決め、当日は被害状況の確認とあわせて申請書の書き方などの説明も受けました。後日、書類が整い申請をしましたが、申請してからすぐに給付決定があり助かりました。