世代にあった訴え
40代の東海林さん(中央)を訪問する品川支部旗中分会の小谷部分会長(右)と内田財政部長
「今年から分会長になりました。春の月間では分会の仲間を訪問して、まず顔をしってもらうことに努めています」と話す旗中分会の新分会長の小谷部好美さん。
第3次行動にあたる5月13日、荏原第4地域センターに集まった旗中分会の仲間は2班に分かれて組合員訪問を実施。分会長、内田敏男財政部長、津田順子主婦の会副会長の班は4人の組合員を訪問。住宅デー、後継者対策部で行なう山梨へのバスハイク、そして6月に支部で行なう「仲(NA)間とつ(TSU)ながる交(KO)流会=ナツコ」に誘いながら、2種類のアンケートも使って未加入者の情報をきき、拡大への協力を訴えました。
「支部で年齢順に並べられた『組合員訪問用名簿』を用意してもらい、世代にあった訴えを心がけています。分会の仲間とはよくコミュニケーションをとれるようにしたい」と語る小谷部さんと内田さん。旗中分会は達成へ奮闘中です。