建設業ではたらく仲間をサポート

　東京土建は建設産業の多数派結成と年間１％実増をかちとるために春の拡大月間を最重視し取り組んでいます。５月１０日の日曜行動には多くの支部が取り組み、５月１１日現在全都で２２５９人（１．９９％）の新加入者を迎えました。支部では月間目標３．５％に対し、新宿と中野支部が達成し、多摩・稲城支部が３％をこえ、次に続いています。年間目標６％にも多摩西部、板橋支部が５．５％をこえ達成に迫っています。社保未加入問題など対話・相談を最大限に引き上げ、仲間の奮闘を励みに達成へがんばっていきましょう。


先頭に立つ４０代コンビ
つながりいかして達成へ／日野・日野南

仲間を加入させてくれた森田さんに記念品をわたす左から日野・日野南の渡邉分会長と斉藤書記長

　４月２８日、日野南分会は奈良支部委員長宅を借用した分会センターに９人の仲間が集まりました。
　この日も支部方針の「レッツゴー３人」の訪問作戦です。２組に分かれて訪問となりました。
　新任の渡邉賢一分会長の組では、近年、転入してきた森田和宏さんを訪問しました。今年、森田さんは仲間を組合に加入させており、支部からの記念品を渡すことも訪問の目的です。斉藤平書記長から森田さんに分会独自の訪問グッズと一緒に手渡され、未加入者の紹介もこころよく引き受けてもらいました。
　この日、成果はあがりませんでしたが、分会は月間目標５人のところ４人の到達で、目標達成に王手がかかっています。加入はいずれも仲間のつながりです。
　行動では、ともに４０代の渡邉分会長と斉藤書記長が先頭に立ち、ベテランの玉津留吉組織部長をはじめとした仲間が支えています。残り１人で達成ですが、今後も全組合員訪問堅持で奮闘していきます。