春の拡大月間で東京土建は4月27日現在、全都で1912人(1.68%)の新加入者を迎えました。支部では調布が年間目標6%を達成、5支部が5%突破。月間3.5%目標には12支部が2%を突破し成果をのばしています。
田中さんが新加入
事業所など出足早く訪問/目黒・不動
新加入の田中さん(前列中央)を囲む目黒不動分会の藤島さん(前列左端)、後列左から荒川さん、杉山さん、日下書記
第1行動の4月15日、目黒支部不動分会は出足早く昼間行動に取り組み、有力事業所との対話では、社保未加入問題、人手不足などで対話を深めました。
夜行動では4月9日に「仲間が土建国保に入りたがっているから、めんどうみてやってくれ」といわれ、話をすすめていた新加入者の田中誠さん(塗装)から連絡が入り、今年度から常任執行委員となった杉山晃康さんはじめ藤島由美子さんら仲間が訪問、加入手続き終了後は、故郷の話や住宅デーや懇親会などに声をかけ交流を深めました。
春はできるかぎり昼行動で事業所をまわって下地をつくり、夜行動で成果にしていきたいと荒川正男さん。
行動初日の幸先のよいスタートに「この調子でがんばって、目標達成をめざします」と笑顔の高橋延好分会長。
第2次行動にむけた打ち合せでは有力対象者もあがり、4月23日の決起集会に必ず持ちよろうと意思統一し、がんばる不動分会です。