建設写真ニュース [8]
工事は、7階住宅部の床、柱の配筋作業となっています。型枠作業も進められ、明日には、床の生コン打設が行われる予定です。 さすがに7階床となると眺望の範囲も広がります。南側には都庁舎、北西には中野の高層マンションなどが眼に入ってきます。 7階床・柱の配筋作業中、その下は、事務所棟の屋上です。
6階の住居部分の、型枠作業がすすめられている。後方の建物は、元ホテル海洋です。
まず1本目が取り付けられた。
部材が固定されると2つの台座の下の台座に取り付けられている油圧機で、上部を押し上げる。上部を固定後、下部を油圧機で引き上げる。これを繰り返して台座を上部へ据え付けた。2本目も同様におこなわれ、タワーの高さが36mとなる。
(北新宿1丁目の交差点から)大久保通りに姿を見せている建設中の新会館(信金、ヒジカタ薬局の隣でシートがかかっている)。 来年3月には、この街の新しい顔となっていきます。
作業は6階床に移ってきました。今日は前日より気温も下がり、現場を通り抜ける風は秋になっています。夏の汗だく炎天下の現場はずっと前のことのようです。 写真、6階床はPC版が敷設され、配筋・型枠作業と続き、10月半ばには生コン打設となります。予定では6階床までの躯体工事は、同時期に終了の予定になっています。