機関紙「けんせつ」第2471号（2024年8月20日）

1面

• 平和特集　「誰がそれをのぞむのか」広島で描くはずだった壁画
  • 社会に関心を寄せ　アートを人々の日常に

2面

• 仲間がつなぐ平和への思い　終戦から79年目の夏
  • 杉並　核兵器禁止訴え行進　世界大会へたすきリレー
  • 練馬　戦争を繰り返さない　沖縄に連帯するフェスタ
• 結団式　ビキニ事件を問う　被爆国としての立場

3面

• 憲法が切り開く　自由・人権・ジェンダー平等の未来
  • 違いを超えて共生する　差別のない社会を目指して
  • 女性の権利を訴えた　歴史と次世代へのバトン
  • 芸術家の自主性守る　給付行政の介入が問題に

4面・5面

• 閉ざされた扉を開けば聴こえてくる　満蒙開拓団の哀愁
  • 国策の背景にあったのは　農村疲弊と軍事対策
  • 夢見せて義勇軍に　結局は“人間の盾”に
  • ソ連参戦で敗戦濃厚　逃避行先には悲惨な末路が
  • 略奪・強姦は当たり前　極限を生きた残留日本人
  • 満州の実態に疑問　触れずに精一杯の抵抗
  • 語られなかった歴史　向きあうことで教訓にして

6面

• 北　こまざき都議と懇談　奨学金創設等で要望伝える
• 八王子　後継者が活発に　学習して交流深める
• 都知事選の結果と特徴

8面

• 食で戦時・戦後追体験　～すいとんを囲みながら～
  なんでもかんでもすりつぶして
  • 国や政治と普段から

連載

1面

• 朝やけ

6面

• 資格講習コーナー
• なかま

7面

• 我が街の記念碑
• 忘れえぬこと
• 人さまざま
• 連載まんが「あかね」
• 詰将棋
• 本